平田オリザ 国家解体 - 仮面総理と平田オリザという国家解体業者!
鳩山総理の施政方針演説の振り付けをした平田オリザは、今年2月に開催された、内輪の会合である「友愛公共フォーラム発足祈念シンポジウム『鳩山政権と新しい公共』」において、以下のような発言を行っている。
オリザ発言
「鳩山さんとも話をしているのは、やはり21世紀っていうのは、近代国家をどういう風に解体していくかっていう100年になる。しかし、政治家は国家を扱っているわけですから、国家を解体するなんてことは、公にはなかなか言えないわけで、選挙に負けない範囲で、どういう風に表現していくかってことが、僕の仕事。」
このオリザ発言を聞く限り、鳩山総理の言動は「国家解体」を睨んでの確信犯的言動となる。
普天間移転問題、子ども手当、温室効果ガス25%削減、外国人地方参政権付与、夫婦別姓等、数えきれないほど挙っている「キチガイ法案」は、すべて「国家解体」への一里塚であったのか。
現在、「あの鳩はアホウドリだ。」、「ルーピーマンだ。」と、国の内外から馬鹿にされている鳩山であるが、「平和ボケ金満総理」という仮面の下には、平田オリザという「国家解体業者」と共に、日本を解体へと導く怖ろしい顔が隠されているに違いない。